キャスト
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一色洋平
1991年8月6日生まれ、神奈川県出身。脚本家である父の影響を受け、幼少期から舞台観劇などに触れる。早稲田大学演劇研究会を経て、舞台を中心にテレビドラマ、映画など幅広く活躍。近年の主な出演作は、【テレビドラマ】『ペペロンチーノ』(21・NHK)、【映画】『長篠』(25)、『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23)、【舞台】音楽劇『くるみ割り人形外伝』(25・23)、音楽劇『愛と正義』主演(25)、『朝日のような夕日をつれて2024』(24)、『鋼の錬金術師ーそれぞれの戦場ー』主演(24)、『斑鳩の王子-戯史 聖徳太子伝-』(24)、『スライス・オブ・サタデーナイト』(23)、『鋼の錬金術師』主演(23)、『飛龍伝2022~愛と青春の国会前~』主演(22)、音楽劇『クラウディア』(22)、『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(22・21)、『ロミオとロザライン』(21)、舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち(19)などがある。
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石黒 賢
1966年1月31日生まれ、東京都出身。1983年、テレビドラマ『青が散る』(TBS)で主演デビュー。以降、『振り返れば奴がいる』(93・CX)、『ショムニ』シリーズ(13・02・00・98)、映画『ホワイトアウト』(00)、『THE LAST MASSAGE 海猿』(10)など、話題のドラマ・映画に数多く出演し、主要な役を演じている。近年の主な出演作に、【テレビドラマ】『アイシー~瞬間記憶操作・柊班~』(25・CX)、『わげもん~長崎通訳異聞~』(22・NHK)、『ネメシス』(21・NTV)、【映画】劇場版『おいしい給食 Road to イカメシ』(24)、『狼 ラストスタントマン』(22)、『20歳のソウル』(22)、『マスカレード・ナイト』(21)、『コンフィデンスマンJP』(22・20・19)、【舞台】『反乱のボヤージュ』(25)、『青空』(25)、朗読活劇『信長を殺した男2024』(24)、『7本指のピアニスト~泥棒とのエピソード~』(22)などがある。
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壮 一帆
1975年8月7日生まれ、兵庫県出身。96年に宝塚歌劇団に入団し、『CAN-CAN』で初舞台。2012年より雪組トップスターを務める。14年の退団後は、ミュージカル、ストレイトプレイ、朗読劇など、さまざまなジャンルの舞台にする出演する一方、コンサートやライブ活動も精力的に行っている。近年の主な出演作に、【テレビドラマ】『アンチヒーロー』(24・TBS)、『いりびと-異邦人-』(21・WOWOW)、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(16・TX)、【舞台】『アリババ/愛の乞食』(25)、『A Year with Frog and Toad~がまくんとかえるくん』(25)、『RUNWAY』(24)、『燃ゆる暗闇にて』(24)、『ピーターパン』(24・22)、『みえないくに』(24)、『MEAN GIRLS』(23)、『盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル』(22)、『夜来香ラプソディ』(22)、『ドッグファイト』(21)、『プラネタリウムのふたご』(21)などがある。
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陳内 将
1988年1月16日生まれ。熊本県出身。2008年にデビュー以降、舞台を中心に活躍。演技力と存在感を発揮し多くの作品に出演。代表作に舞台『東京リベンジャーズ』シリーズ、MANKAI STAGE『A3!』シリーズがあり、2.5次元舞台で高い人気を誇る。舞台『ラフマニノフの旋律』(23)、『月の岬』『あいつが上手で下手が僕で−決戦前夜篇−』『流星のタクト―ホルスト組曲―』(24)などにも出演し、好演を続けている。最近の出演舞台は25年5月~6月に『Take Me Out』、7月~8月に『華岡青洲の妻』がある。
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内田健司
1987年5月14日生まれ、神奈川県出身。さいたまネクスト・シアター二期生。蜷川幸雄演出『カリギュラ』『リチャード二世』でタイトルロールを演じる。2014年、劇団公演『カリギュラ』での演技が評価され、読売演劇大賞 最優秀主演男優賞にノミネート。近年の主な出演作に、【テレビドラマ】『ゴールド・サンセット』(25・WOWOW)、『3000万』(24・NHK)、【映画】『Diner』(19)、『猫は抱くもの』(18)、【舞台】『マクベス』 (25)、『ロボット』(24)、『マクベス』 (24)、『三人姉妹』(23)、『あでな//いある』(23)、『cocoon』(22)、『ベンバー・ノー その意味は?』(21)、『雨花のけもの』(21)、『蜷の綿-Nina’s Cotton-』(19)、『CITY』(19)、『薄い桃色のかたまり』(17)、『尺には尺を』(16)、『リチャード二世』(16)、『NINAGAWA マクベス』(15)、『ハムレット』(14)などがある。
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小石川桃子
1996年7月6日生まれ、東京都出身。2017年、文学座研究所に入所。22年に座員となり、舞台を中心に出演。主な出演作に、【テレビドラマ】『相棒 season20』(21・EX)、【オーディオドラマ】『木になった亜沙』(22・NHKFMシアター)、【舞台】『欲望という名の電車』(25)、『芭蕉通夜舟』(24)、『アンドーラ』(24)、『劇読み!2024』短篇集「覧古考新」(24)、『It’s not a bad thing that people around the world fall into a crevasse.』(23)、『挿話~A Tropical Fantasy~』(23)、『世界が私を嫌っても』(22)、『cocoon』(22)、『Hello~ハロルド・ピンター作品6選~』(21)、『かもめ』(20)、『少女仮面』(19)、『阿Q外傳』(19)、『怒濤』(19)、『ロミオとジュリエット』(19)、『見よ、飛行機の高く飛べるを』(18)、『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』(18)、『これは白い山でなく』(18)などがある。
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一路真輝
1965年1月9日生まれ、愛知県出身。宝塚歌劇団雪組トップスターとして数々の話題作に出演、96年日本初演の『エリザベート』トート役で退団。同年に東宝ミュージカル『王様と私』のアンナ役で女優として活動開始。2000年には東宝版の『エリザベート』初演でエリザベートとして出演。高い歌唱力と確かな演技力でミュージカル、ストレートプレイ、映像作品など幅広く活躍。1996年第22回菊田一夫演劇賞、2004年第12回読売演劇大賞優秀女優賞、16年第37回松尾芸能賞優秀賞を受賞。19年にはオーストリア共和国有功栄誉金賞を授与された。主な出演作は【テレビドラマ】『ひとりぼっち-人と人をつなぐ愛の物語』(23・TBS)【舞台】『キス・ミー・ケイト』(2・17)、『アンナ・カレーニナ』(06・10・13)、『ブラック・メリーポピンズ』(14・16)、リーディングシアター『キオスク』(19)、『細雪』(19)、『キオスク』(21) 、『音楽朗読劇 冷蔵庫のうえの人生』(22・20)、『ブラッド・ブラザーズ』(22) 、『モダン・ミリ-』(24・22)、『ソロリーディング マリー・ルイーゼ・カシュニッツの世界』(25)などがある。
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山路和弘
1954年6月4日生まれ、三重県出身。77年、劇団青年座に入団。劇団公演のみならず、外部公演にも多数出演。また、ドラマや映画、洋画の吹き替えやアニメの声優としても活躍。2010年に第36回菊田一夫演劇賞、2017年に第59回毎日芸術賞を受賞。近年の主な出演作に、【テレビドラマ】『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(25・NHK)、『エルピス-希望、あるいは災い-』(22・KTV)、『群青領域』(21・NHK)、『妖怪シェアハウス』(20・EX)、大河ドラマ『麒麟がくる』(20・NHK)、【映画】『燃えよ剣』(21)、『曇天に笑う』(18)、『帝一の國』(17)、【舞台】舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼(25)、『平家物語-胡蝶の被斬-』(25)、『諸国を遍歴する二人の騎士の物語』(24)、『リーディングシアター GOTT 神』(24)、『インヘリタンス-継承-』(24)、『NOISES OFF』(23)、『ジャージー・ボーイズ』(22・20)、『ゴヤ-GOYA-』(21)、『キオスク』(21)、『サンセット大通り』(20)、リーディングシアター『キオスク』(19)などがある。